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2011.12.25 Sunday
今年のベストなんとか
さて、2011年は自分にとって目まぐるしい1年であり、もうオレの人生のピークはここなんだろうなあというくらいに昇り龍になった1年でした。
まあそんなわけでおまえらからはすっかり遠い存在になってしまったわけだけど、これからもすれ違ったら気軽に声をかけてくれて構わんから。
おいおい〜遠慮すんなって。
いや、お歳暮なんていいってマジで。
でもどうしても送るっていうならビールでお願いします。できればアサヒで。

恒例ですので今年もベストなんとかを発表させていただこうと思います。
ただ今年は仕事ばっかりしてたのであまり期待せんで・・・。


■ベストマンガ2011:『ちはやふる』末次由紀
なんだろう・・・ひねりがなさすぎて申し訳ないけども、やはり今年はこれでいいと思う。
決勝戦を見たか。
おまえらは決勝戦を見たのか。
瑞沢と富士崎の決勝戦は、もはや湘北と山王の戦いを彷彿とさせる戦いであったと思う。
33の中年を泣かせるカルタ漫画はそうそうないだろう。
『3月のライオン』『HUNTERXHUNTER』『ヒストリエ』『宇宙兄弟』あたりももちろん面白いけども、いつまでもテンションの下がらない『ちはやふる』を讃えたいオレ。
アニメも面白いッス。
『刻刻』の今後の展開にも期待しています。



■ベストアルバム2011:該当作なし
今年一番聴いたのは・・・Tha Blue Herb全般、フジファブリック『クロニクル』、奥田民生『OTRL』でした。
2011年にリリースされた作品で聴いた中では前野健太『トーキョードリフター』とbjorkとRadioheadが良かったけど・・・。
音楽そのものをあまり聴かなくなったなあ・・・。
これが中年というものなのか・・・。





■ベスト寺2011:石像寺
P1200970.JPG
この広い世界の中で、たった一つでも自分のためだけにあると思える寺が見つかれば、きっとその人生は素晴らしいと言えるだろう。
兵庫県の奥深くにある石像寺は、重森三玲の庭があることで一部のマニアの間では有名な寺ではあるが、いつ行っても観光客は誰もいない。
まさに自分たちだけで庭と相対することができる特別な空間である。
しかもこの庭は、庭の中に歩道が走っており縦横無尽に駆け巡れるという構造になっている。
庭を駆け回るかわいい娘たちを眺めながら悦に浸る父。
庭の中を駆けまわるもよし、方丈から庭園を眺め瞑想にふけるもよし。
石像寺は大人にとっても子どもにとってもアミューズメントな装置として現代においても機能しうる重森三玲の最高傑作である。
あ、お寺評論のライターを探している方、ぜひよろしくお願いいたします。


■ベスト探偵ナイトスクープ:戦争の時の手紙を解析するヤツ
あれは泣いたなあ。
夜中に録画したヤツを一人で見て泣いて、妻に見せて泣かせてやろうと思って一緒に見たら妻は泣かずに自分だけまた泣いた。
これまでの探偵ナイトスクープの傑作群の中でも屈指の名作。
オレはこれまで麒麟の田村の探偵としての力量をかなり侮っていたんだが、この作品は田村の感動の伝え方が秀逸だからこそ素晴らしいのかもしれない。
あと中学生の頃からファンだった秘書の岡部まりが選挙のために降板したときはオレの探偵ナイトスクープ人生は終わったと思ったものだが、新秘書の松尾依里佳の最近のかわいさを見るにつけ、やはりババアはさっさと降板するべきなのだと思いを新たにした次第です。
東京に行ったら探偵ナイトスクープが見れなくなるというのが一番のネック。


■ベスト決断:職場の移動
まあこの決断が本当にベストだったかどうかは2年後に分かるんですが・・・来年は今の職場を離れて上京することになりました。
どうしても今の環境に満足できなかったのと、かと言って大学病院には戻れなさそうな雰囲気だったので、思い切って全然違う選択にしました。
ず〜っと某K先生にお世話になりっぱなしだったので、その先生の力を借りずにどこまでできるか知りたいというところもあります。
自分がいなくなることで今の職場と大学の医局からは恨まれるとは思いますが・・・まあイヤな仕事を続けるよりも恨まれた方がマシですし。
つーか初めから今の病院は「とりあえず2年」って話だったし、一応スジは通していると思ってます。
奈良にいた4年間は自分の人生の中で最も素晴らしい時間だったので、また戻ってきて奈良の医療に少しでも貢献できればなと思ってます(今の病院でも大学病院でもない病院に戻ることを狙っていますが)。
ちなみに救急の頃は医局長にイジメられていたので、山口を出るときは「もう絶対こんなところ戻って来ねえよ!バ〜カ!」と思って出てきました。今でもそう思ってます。


■ベスト子供たち
末っ子がオージービーフができるようになりました。
| linezolid | - | 23:37 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.11.27 Sunday
大東京やばい
4月から東京で働くことになったんだけど、東京の家賃たけええええええええええええええええ!
奈良とはケタが一つ違う!いや、それは言いすぎだが、少なくともオレの希望する家賃とは一桁違う。
月30万って。誰がそんな家賃払ってるのよ。
こっちは4月から給料が半分くらいに下がるのに、家賃が高くなってもらっちゃ困るわけで。
いや暮らしていけないってマジで。
一家5人が路頭に迷うって。

えーと、お願いですが、若松河田駅まで30分〜1時間くらいで通勤できて家賃の安いエリアを教えてください。
できれば放射能がアレなんで新宿から西の方角が良いです。風水とかは気にしませんのでよろしくお願いいたします。
あ、お寺はこの際なくても良いです。背に腹は代えられないんで。
お寺は趣味だが、家賃は生活がかかってるから。

ちなみに鎌倉に住もうと思ってたんだけど、鎌倉も家賃が高くて住めないッス。
| linezolid | - | 22:06 | comments(10) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.11.06 Sunday
ドラゴンとフェニックス
ドラゴンが結婚した。
ドラゴンとは私の部活の後輩であり、救急の後輩でもある。

ドラゴンが医学部1年生のときに、節分の日にドラゴンの家に押しかけて皆で「過剰な豆まき」をして(詳細はここでは語れません)、そのまま試験を迎えたドラゴンは見事に試験に落ちて留年した。
これがずっと自分の中で引っかかってたんだけど、今日の結婚式でドラゴンが皆に祝福されているのを見て「いやー留年させて良かったなあ」と感慨深く思ったのだった。
留年しなかったら今の友人たちや奥さんとも出会ってなかったわけだし、ドラゴンという名前もなかったわけだから。

そう、僕が適当に付けた「ドラゴン」という名前も浸透しており、ドラゴンが奥さんに「ドラちゃん」と呼ばれているのを見たとき、かなりグッときた。
やはり留年させて良かったなあ。
そして自分が彼の人生に関われていることを嬉しく思った。

ちなみに翌年部活に入ってきたヤツにも「フェニックス」というカッコいい名前を適当に付けたんだが、こちらは全く浸透していないのであった。
| linezolid | 宇宙 | 23:49 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.09.06 Tuesday
原稿依頼
実はもうこのモカは終わろうと思っていた。
閉鎖はしないまでも更新はもう止めておこうと。
仕事も忙しいし、ブログで下手なことを書いて仕事に悪影響を及ぼすこともあるだろうと・・・。
オレ、正直言って守りに入ってたよ・・・。

しかし、今日このような手紙が病院に届いた。


モカを読んで原稿依頼。
これはすごい。
どこを読んだらそんなことになるのか分からんが、とにかくすごい。
ブログで仕事をもらえるなんて・・・モカもまだまだ捨てたもんじゃないぜ!

というわけで、くつ王への原稿依頼はlinezolid@mac.comまで!
できれば論文とかよりもエッセイとかコラムとかがいいんで、そっち系をお願いします。
ananとかどうなのか。
おい、見てるんだろ、anan。
| linezolid | 医療 | 18:55 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.08.15 Monday
働きマン
『働きマン』安野モヨコ

大学の医局の秘書さんに仕事の内容のメールを送ったら「モカの更新が滞っていますのでよろしくお願いします」との返事が。
ウチの医局はブログの更新まで管理してくれる素敵な医局です。

正直なところ、モカのことを完全に忘れてました。
仕事をしておりました。
診療したりスライドを作ったり原稿や論文を書いたりこんなことをしたり。

なんというか、自分がこんなに仕事に夢中になれる人間だとは思ってもみませんでした。
今の病院に来る直前に「そろそろここらで一つ、真面目に働こうと思います」という宣言をモカでもしましたが、まさかここまで本気で働くとは・・・。
我ながらカッコいいぜ・・・。
おまえらもオレを見習え、と言いたい。
けど別に仕事が全てではないので、そこは気を付けたいと思います。

そんな感じで働きマンを読み返してみるとすごく面白い。
仕事ってなんだろうなあ・・・と考えさせられます。
印象的な第1話のこのコマ。

「オレは『仕事しかない人生だった』そんなふうに思って死ぬのはごめんですね」
「あたしは仕事したなーって思って死にたい」

まあどっちも分かるんだけども。
うまく中間くらいでバランスを取っていけたらいいんだけど、なかなか難しい。

最近は娘たちをお寺に連れて行く機会も減ってきたので、この週末こそは娘たちをお寺に連れていこうと思います。
| linezolid | 医療 | 18:04 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.07.03 Sunday
Q fever
なぜだろう。
なぜ誰も言ってくれないのだろう。

「モカさん、もうすぐブルータス、おまえモカが9周年を迎えますね」と。

そう、モカは2002年の7月に始まったんである。
あれから9年。
9年と言えば、義務教育が終わるほどの年月だ。
子どもが大人になるほどの月日だ。
要するにおまえらが立派な大人になったのはオレのおかげだと言ってもいいだろう(すごい論理の飛躍)。
一部の読者が東大に入れたのも、東大生の彼氏ができてアレを入れられたのも、オレのおかげと言ってもいいだろう(冗談なので訴えないでください)。

医学生だったモカさんも、今や日本一の名医(極めて主観的な評価)に・・・。
童貞から3人の子持ちに・・・。
当時はスラっとしてたのに今や立派な中年体型(要するに肥満)に・・・。

9年という時間はオレを全く違うところに連れてきてしまった。
あまりにいろんなことが変わりすぎて(主に体型が)、ときどき不安に襲われることがある。
だが、ひとつだけ変わっていないものがある。





・・・えっ?
・・・変わってないものって何かって?







バッキャロウ!
それくらい察しろ、このハゲ!
この「ブルータス、おまえモカ」に決まってるだろ!(このパターン、たぶん2年ぶりくらいです)






というわけで、10周年まで待って盛大に盛り上がろうと思っていたんだけど、来年になったらたぶん忘れてる気がするので、思い立った9周年で盛り上がろうと思います。
どう盛り上がるかは、まだ何も決まってませんが、とりあえず今日は告知だけということで。
皆様からのアイデアも(たぶん採用しませんが)募集します。
| linezolid | - | 17:32 | comments(19) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.06.21 Tuesday
オレの仕事ぶり
以前書かせていただいたメールマガジンでの感染症の症例レポート(1話2話3話4話)が、ごくごく一部で好評いただきまして、おかげさまでこの度第2弾を書かせていただきました。

第1話「出会い編」
http://www.theidaten.jp/journal_cont/20110528J-27-1.htm

第2話「混迷編」
http://www.theidaten.jp/journal_cont/20110528J-27-2.htm

第3話「宇宙編」
http://www.theidaten.jp/journal_cont/20110528J-27-3.htm

本名で出てますけど、気にしないでください。
一応、4話まであるんですが、4話目は疾患についての解説なので、おまえら的にはどうでもいいと思いますので割愛させていただきました(というかまだ配信されてないんですが)。
しかし、このしょ〜もない物語を4000人以上の読者が読んでいるかと思うと・・・寛容なメルマガであることよ・・・。
最近、やたらと感染症医しちゃってる自分がどうにもむず痒いんですが、この仕事だけはモカさんとして書かせていただきました。
日本初症例を経験したときの感染症医の臨場感が少しでも伝われば幸いです。
| linezolid | 医学 | 17:35 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.06.20 Monday
Young Girl Seventeen Sexually Knowing
Women Who Lost Virginity Early More Likely To Divorce: New Study

10代でやりまくってた女性の方が離婚が早かったという研究。
・10代でフィックスした3793人の女性のうち、31%が結婚して5年以内に離婚し、47%は10年以内に離婚した
・一方、フィックスしてなかった女性が5年以内に離婚したのは15%で、10年以内では27%であった

実に興味深い研究である。
ただ、これだと「10代でやりまくってるアバズレは頭が足りないからすぐ離婚する」みたいな結論になりがちではないだろうか。
でもよく考えると10代でヤッてない女性って、単に若い頃モテなかったからなんじゃ・・・という疑問も残る。

30代になった今、よく思う。
中学生のあの頃、ヤンキー化していった彼女たちは今頃どうしているのだろうかと。
何故かクラスでかわいい子から順番にシンナーをやっていくという、悲しい現実を目の当たりにしていた中学生の頃のオレ。
彼女たちはかわいいが故に、いつの間にかワルな道にはまり込み、いつの間にかワルな男たちにパンパンはめ込まれていた・・・(うまいなしかし)。
勉強しかできない優等生だったあの頃のオレは「チクショウ!今を我慢すれば彼女たちもきっと目が覚めるハズだ・・・」などと思いひたすら勉強するような根暗な少年だったが、結局のところヤンキー化した彼女たちはそのままシンナーを吸いながらワルな男たちとできちゃった結婚していったのだった。
そして若くして彼女たちが産んだ子どもたちは、皆なぜかジャンボ尾崎みたいな髪型をしていた・・・。

女性は早くフィックスした方が良いのか。
確かにこれは永遠のテーマである。
ただ、かわいい女性ほど早くフィックスする誘惑が多くなり、必然的に早くフィックスする尤度比は高くなるという点は指摘しておくべきだろう。
この研究については、その点の考察ができていないように思う。
いや、別に10代でフィックスしてない女性が売れ残りだとか言うつもりはないけど、10代でガバガバになっていた彼女たちにもガバガバなりに言い分があるだろう、と。

ちなみにウチの妻が10代のころにフィックスしてたかどうか、興味はありますが怖くて聞けません。
| linezolid | 宇宙 | 23:47 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.05.30 Monday
大人になった西やん
何回か前に「西やんにFacebookの友達になってほしい」と呼びかけたオレ。
西やんとは、10年前くらいからモカを読んでいた永遠の中学生のことである。
そんな西やんと友達になりたかったオレ。
どうせ童貞なんだろうなー。

したら来た。
何故オレの本名を知ってるのかは知らんが、西やんから友達リクエストが来た。

西やん・・・なんかカッコいい奴だった・・・。
中学生の頃からモカを愛読してくれてた西やんが・・・なんかプロフィール写真がカッコいいやん?
正直すごいオタクっぽい奴を予想してたんだけど。

しかも・・・えーと、東大っていうの?
そういう風に呼ばれてるような大学に通ってるっぽいようなプロフィールが書いてあった。

えっ・・・西やん、東大生?
あの童貞だった西やん、東大生なの?

しかもFacebookの友達が女の子ばっかり。
完全に掻き捨てしまくってるわ、西やん。
童貞どころか、全盛期の落合くらい打ってるわ、西やん。

で、おそるおそる「西やんさん・・・リア充なんですね?」とメールを送ってみたオレ。
西やんからの返事は


「実は・・・そうなんですよ」




それ・・・自分で言うかな。
どうなのそれ。


しかし、モカを読んでいれば東大生になれることが実証されました。
| linezolid | そんあれ | 21:08 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
2011.05.22 Sunday
不定期いろいろレビュー
前野健太 / ファックミー
まずジャケがひどい。
ここまでひどいジャケはなかなかお目にかかれないので、ある意味貴重ではある。

そしてタイトルもひどい。
ファックミーって。
amazonからこのアルバムのお勧めメールが来たんだけど、誰かに見られたらヤバイだろって。



なんかヤバいAVのタイトルみたいでしょ。
妻に見つからなくて良かった。

内容についても、正直なところ前作『さみしいだけ』前々作『ロマンスカー』を超えるものではないと思う。
地味っつーか、ハッキリ言うと良い曲が少ない。
「せなか」「あたらしい朝」「雨のふる街」くらいだろうか。
すごく期待していただけに残念だなあ。

いや、今書いてて思ったけど、もしかしたらこのアルバム、実はすごく良いアルバムなのかもしれない。
しかしこのジャケとタイトルの先入観が強すぎて、素直に聴けないオレ。

というわけで、やっぱジャケとタイトルって大事だよなあ、と気づかせてくれた作品である(適当なシメ)。



The Strokes / Angles
なんか笑える。
サウンドが腰砕けすぎて、聴いてたらだんだんヘラヘラした顔になってくる(元々ヘラヘラしてるけど)。
これがあの一部の隙もない大傑作『Is This It』を作ったバンドの作品かと思うと、隔世の感があるなあ。
つーかまあ実際あれから10年も経ってるんだけど。

1枚目『Is This It』は正真正銘の傑作だったが、2枚目と3枚目のアルバムはちょっとクセのあるアルバムで、傑作とは言えない内容だったと思う。
なんかスマートな連中があえてスマートじゃないことをやってみた感じでオレは好きだったが。

そして3枚目から5年。
ようやく登場した4枚目のアルバム『Angles』は、Strokes好きのオレでも引くくらいヤバいアルバムだと思う。
まず1曲目のタイトルが「マチュピチュ」って。
だいぶヤバい感じがビンビン伝わってくる。
サウンドもヘナヘナでピコピコだし。
だいぶサイケデリックでアシッドな感じになってしまってるなあ・・・。
おまけに80年代っぽい。
これ売れるの?
いや、Strokesにそんなことを言うのは野暮というものだろう。

しかし、Strokesってすごいバンドだなあと改めて思う。
普通、1枚目であそこまでの超絶傑作を作ってしまったら、アレと同じ方向性のアルバムを作り続けようと思ってしまう(オアシスみたいに)か、1枚目を意識しすぎて妙に大味な作品を作ってしまう(ストーンローゼスみたいに)ことが多いように思う。
リスナーの期待なんか無視して己の道を突き進むのも、ここまで来ると清々しい。

このアルバムを聴いて、Strokesはひょっとしたら今後、1枚目『Is This It』を超えるような、もう一度世界を変えるようなすごい作品を作るかもしれない、と思った。
いや、この4枚目『Angles』は違うけど。全然違うけど。
結局のところ、「リスナーのために音楽を作る」とかカッコイイことを言ってる連中には世界を変えることはできないとオレは思う。
Strokesのように、自分たちの好きなように自分たちの音楽を塗り替えていくバンドこそが、音楽の歴史を更新していくのだろう。

などと誉めすぎましたが、このアルバム自体は大したことないです。
でもこのペナペナのギターとボーカルがクセになるんだよなあ。


デザインあ / NHK教育
土曜日 7:00〜7:15
頼むに教えてもらった番組。
これはすごい。
この「デザインあ」は画期的な「子どもにデザインとは何かを教育する番組」で、大人も楽しめる内容になっております。
音楽はコーネリアス。
僕は「解散!」のコーナーが好きで、娘たちは「『あ』が見たい!」とパチパチするアレに夢中になってます。
でも同じネタばっかり繰り返しすぎじゃないですか?
収録が大変なのは分かるけど。
| linezolid | 音楽 | 18:13 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |